【落雷事故】旅行中に僕の目の前で兄が雷に撃たれた話

スポンサーリンク
スポンサーリンク

f:id:yagi-renta:20160805184935j:plain

みなさんご存知かもしれませんが先日大変な事故が起きました。

news.yahoo.co.jp

埼玉県の高校生が落雷の被害にあい8月5日現在、意識不明の重体となっています。

落雷事故はまれな災害ですが気をつけるべきものです。

 

実は僕も身近に落雷事故を体験したことがあります。

目の前で兄が雷に撃たれたんです。

 

落雷の危険性を伝えるためにもその体験をお話しします。

 

家族旅行

落雷体験は2014年の夏の話。

 

僕の地元、高知県で県外から帰省していた兄二人と父母僕の家族五人で一泊二日の小旅行をしていました。

高知県はとても横に長いので県内でも行ったことがないところは意外とありとても楽しい旅行でした。

 

行ったのは高知の左側、四万十や足摺岬がある方面です。

 

記録的豪雨

しかし1日目のお昼頃から高知県を異常な豪雨が襲いました

実家の近くの立体交差点は雨で冠水し、道路が見えないまでに。

 

ですが雨が降り始めた時にはすでにかなり遠出している状態だったので旅行は続行。

まあ高知県は普段から雨が多いのでそんなに気にせず楽しんでました。

 

観音岩

屋内のスポットなどを満喫。

今日はもう予約しているホテルに行って休もうと車を走らせていると視界に看板が。

「観音岩はこちら」

観音岩は自然に作られた岩が観音様の形をしているとして観光スポットとなっている場所です。

f:id:yagi-renta:20160805193355p:plain

 

雨はいっそう強くなっていましたがせっかく近くまで来たから見に行こうということになり家族みんなで傘をさして整備された山道を登りました。

しかし道は細いので一列で進む。長男が先頭で次男がその次。僕はその後ろについて道なりにあるきました。

 

すると遠くで雷の音が鳴り始める。

でも光の音の間隔が10秒以上空いていたので3キロほどは離れているはずと思い気にせず登りました。

さらに強くなる雨と雷の音。

 

しかし何事もなく頂上にたどり着き観音岩を覗き込もうとした

その時でした。

 

 

 

ピカッ!!!

 

目の前が光で真っ白になり目を開けることもできない。

 

 

 

ドーーーーンッッ!!!!

 

それと同時に耳をつんざくような轟音がなり響きました。

 

再び目を開けた時には上の兄が腕を押さえて地面に倒れこんでいました

もう一人の兄も手を押さえていました。

 

雷は長男の傘に直撃したのです。

 

とにかくその場を離れようと長男を起こしてみんなで急いで山を降りました。

 

兄たちは無事だった

急いで車に戻り、兄たちの体調を確認すると大きな怪我はなく体の以上もありませんでした。

家族みんなで事故にならなかったことに一安心。

 

長男は傘を持っていた方の腕に激痛が走り、痺れて一瞬動かせなくなっていたよう。

次男は兄から少し感電し手だけ痺れたようです。

 

長男はハンターハンターのキルアみたいに手から電撃が出せないか試していたのでより安心しました。(当時兄は22歳)

f:id:yagi-renta:20160805195517p:plain

http://huncyclopedia.com/148

 

なぜ兄に雷が落ちたのか

観音岩があったのはその一帯では一番高い山の頂上。

頂上にはあまり気がありませんでした。

そこで一番高かったのは傘を持っていた身長180センチの長男。

雷は落ちるべくして長男に落ちたんです。

 

なぜ無事だったのか

これにはいくつか理由があると思います。

 

傘の持ち手が木でできていた

これは結構関係があると思います。

生きている木ではなく乾燥した木は絶縁体なので電気はほぼ通しません。

 

右手で傘を持っていた

これはどれほど関係があるかわかりませんが心臓により近い左手で傘を持っていれば危なかったかもしれません。

 

近くに次男がいた

雷は長男の腕の付け根から次男の手に流れていきました。

もし近くに次男がいなければ電気は心臓の方に向かっていたかもしれません。

 

まとめ

雷が鳴っている時にはとにかく外にでないこと。

すでに外にでてしまっている場合には高いものに近寄らないことです。

 

今でこそ家族の中では笑い話ですが、僕は未だに雷が怖いです。

軽いトラウマになってしまっています。

 

みなさんも雷には注意してください。