僕は18年間ずっと兄達の背中を追い続けてきた

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僕は3人兄弟の末っ子として生まれました。

 

一番上のお兄ちゃんとはとは6歳差。2番目の兄貴とは4歳差。

年が離れているせいかケンカをしたこともなく、兄弟仲良く育ちました。

 

ですが僕は2人の兄にコンプレックスを持ってこれまで生きてきました。

僕はいつも2人に勝てなかった。

 

兄貴もお兄ちゃんのようになろうと頑張って生きてきたそうです。

ぼくはお兄ちゃんに憧れていた - やぎろぐ

 

でも僕はさらに2人分を背負って生きてきました。

 

1番上の兄

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(右がお兄ちゃん)

お兄ちゃんの特徴は先ほどの記事から引用します。

  • クラスでは人気者、スクールカーストの頂点
  • 中学高校とバドミントン部の主将、部ではエース
  • 高校の体育祭では組をまとめる応援団長
  • 現役で慶応大学に入学
  • 大学では体育会バドミントン部のキャプテン
  • 30代で年収1000万をこえる企業に就職

 

すごいです。

シンプルに尊敬しています。

 

さらにすごいのが別に彼がすごい才能の持ち主ではないということ。

センスはなくてもそれを補って余りある努力で様々な困難を乗り越えていくのを目の前で見てきました。

 

長男としての優しさも持っていて本当に素晴らしいお兄ちゃんです。

 

2番目の兄

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(後ろでおどけてるのが兄貴)

僕の兄貴は新卒フリーランスをやってるやぎペーです。

ブログをよく読む人やブロガーの方なら知っている方も多いと思います。

 

長男と同じように次男のスペックを箇条書きでまとめてみます。

 

  • クラスの人気者
  • 中学高校とバドミントン部の主将、インターハイに出場し一時、日本ランキングを持つ
  • 文化祭では模擬店の店長
  • 現役で早稲田大学に入学
  • 大学のサークルでは幹事長
  • 新卒ながら月収100万以上のプロブロガー
  • 現在キャンピングカーで生活しながら日本各地を移動中

 

彼は本質的に内向的だけれどもお兄ちゃんのようになろうと生きてきたらしい。

でも途中で自分はお兄ちゃんと違うということに気づき、全く別の生き方をし始めました。

今は長男とは違う人生を歩んでいるけど人一倍人生を楽しんでいるし、好きなことで生きていこうとする兄貴のこともとても尊敬しています。

 

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小さい頃

僕はそんなできる兄たちを見ながら生きてきました。

いつでも2人は僕の先をいき、僕はその後ろをついて歩いていた。

 

小さい頃は兄たちが通っていた絵画教室にいき、同じ塾に通いました

そして同じ中学校を受験し合格。

いく先々で「八木兄弟の三男」として扱われることが嬉しかった。

兄たちのことを誇りに思っていたからだとその頃は思っていました。

 

よくマンガなどで「俺は〇〇の弟なんかじゃない!俺自身を見てくれ!」なんていう弟のセリフをよく目にするがなぜそんなことを思うのか僕にはわからなかった。

 

中学・高校時代

兄たちが所属していたバドミントン部に入部。

長男はすでに入れ違いで高校を卒業していたものの、キャプテンとして活躍した偉業は大きくやはり「八木兄弟の弟」として扱われました。

そして次男もキャプテンになった。

強いキャプテンとして大会でも活躍していた。

 

そうすると当然のように求められる僕の強さ。

「兄貴たちが強いんだからきっとこいつも」

そう思われるのは当然のこと。

でも僕は弱かった。

 

もともと運動神経は悪かった。

でも僕はその分練習した。

授業が始まる前の朝練もしたし、部活が終わった後の夜練もした。

自主練にもいつも参加した。

でも最後まで活躍することはできなかった。

大会に出てもほとんど勝つことはできなかったし、そもそも大会に出るための校内予選で負けることも多かった。

だけど最後まで部活をやめようとは思わなかった。

この時僕のバドミントンへのやる気を支えていたのは二つの思いだった。

  • バドミントンが好きだという思い
  • なんとかして兄を超えたいという思い

バドミントンが好きだった

最初は兄たちの真似をしてバドミントンを始めたが、みるみるその魅力に引き込まれていった。

試合に勝てなくても好きだった。

でも勝てればもっと面白いんじゃないか。

そう思い、ずっと勝つために練習してきた。

 

兄を超えたい

ずっと後を追ってきた兄たちを超えたいと思った。

兄たちよりも活躍したいと思った。

「僕も強い八木兄弟の1人だ」

それを証明したかったんだと思う。

 

受験時代

最後の大会でも結果を残すことはできなかった。

進学校に通っていたため部活を引退すれば学校は受験勉強一色。

昔から勉強においては要領のいい方だった僕は今度は勉強で兄たちに勝とうと考えた。

長男は慶応大学、次男は早稲田大学。

なら僕は東大に行ってやろうと考えた。

思いつく限りの日本の最高学府に行けば兄たちを超えられるだろうと。

ただの自己満足だとも思う。

 

僕は本気で勉強した。

受験時代のことはこの記事に詳しくかいてある。

最初は確かに「兄を超えるため」が一番のモチベーションだった。

けれど本気で受験勉強をしていくうちにそんなことは忘れていた。

ただ「東大に受かりたい」という気持ちでがむしゃらに勉強していた。

ふといつだったか自分が何で東大を目指し始めたのか考えてみた。

「兄を超えるため」という理由を久しぶりに思い出し、感じた。

「何てちっぽけなことを考えていたんだろう」

 

 

自分は自分だ

 

僕はおそらく自分を他人に見せるために頑張ってきた。

誰しもあることだ。誰かに認めてもらいたい。

その承認欲求は悪いことではないし、むしろ強い原動力になることだってある。

でも僕の場合は少し違った。

兄たちの枠の中で認めてもらいたいと考えていたからだ。

兄たちは確かにすごいけど僕だってすごいんだよ。

そう周りに示すために頑張っていた。

 

でもがむしゃらに受験勉強しているうちに気づいた。

「問題は僕が受かるかどうかだ。他人は全く関係ない。」

受験をしているのは僕だ。

自分以外は気にする必要ない。

 

むしろ他人と比べていると自分の行動の価値が下がる。

「自分が成功した」

という事実より

「あいつよりすごい」

という内容が目についてしまう。

これはすごくもったいない。

 

僕は僕だ。

誰でもない、八木練太だ。

 

ブログについて

f:id:yagi-renta:20160710195720j:plain僕は今このブログ「レンタメ」に力を注いでいる。

もちろん兄貴がブログで稼いでるなんてことがなかったら僕はブログを始めなかっただろう。

でももう兄の背中を追うことはない。

僕は自分が楽しいことをする。

それは兄とは関係ない。

おそらく僕にしかできないことがあるだろう。

それをこのブログを通して探していきたい。