死ぬ。
これはほんとに死ぬ。
東京暑すぎだろ!!
まだ7月始まったばっかだよ!?
35度って正気かよ!!
南国高知からやってきたつもりだったのにもしかして方向間違えた?
なんか高知とは暑さの質が違う気がするんだよな〜
ただただ不快な感じ。
さらに困ったことが起きた!
エアコンが死亡
僕より先にエアコンがご臨終した。
動きはするのだ。
しかしただ風が出るだけなのだ。
うちのエアコンは壊れてません
— ヤギレンタ (@renta0310) July 3, 2016
生暖かい風が出るだけです
修理も頼んだがまだ数日間は耐えなければならない。
今は扇風機一台に頼りきりの状態。
しかし扇風機は所詮空気を循環させるためのもの。
熱風が吹き付けるだけである。
このままでは本当に溶ける。
対策を考えよう
とりあえず制汗ペーパーでふきまくっていたが
拭きすぎると肌もピリピリしてくるし出費もバカにならない。
何か他にいい方法はないか…
そうか!!!
超画期的な暑さ対策
思いついてしまってしまった…
今まで誰も思いつかなかった画期的な暑さ対策を。
今日はその全貌をみなさんにお見せしよう。
みなさんはプラシーボ効果をご存知だろうか?
プラシーボ効果(placebo effect)とは、偽薬を処方しても、薬だと信じ込む事によって何らかの改善がみられる事を言う。この改善は自覚症状に留まらず、客観的に測定可能な状態の改善として現われることもある。
治療法のない患者や、副作用などの問題のある患者に対して安息をもたらすために、本人や家族の同意を前提として、時に処方される事がある。
引用元:wikipedia
ざっくり言うと思い込みである。(医療関係の方怒らないでください)
今まさに僕は引用文で言うところの「治療法のない患者」だ。
これはプラシーボ効果を使うしかない。
そういえば高校で部活をしていた時もよく言っていた。
「辛い時も楽しいっておけばなんとかなる」
実際になんとかなった。
規格外の暑さ
しかしこの暑さは単純に「今日は涼しいなあ!」とか言ってどうにか解決できるものではない。
あらゆる方面からプラシーボ効果を狙うしかないのだ。
よって今回は
- 視覚
- 聴覚
の涼しさも追求してみた。
視覚的涼しさ
いかに目から涼しさを取り入れるか。
そんなことはわかりきっている。
涼しさの代名詞とも言える冷蔵庫に近づく。
開けると涼しそうな光景が広がる。
美味しそうな築地の卵焼きがあります。
ですがこんな暑さだと食べる気も起きない。
代わりに今回使うのはこちら。
マジックペンです。
冷やしておきました。
これを使っていかに部屋を視覚的に涼しくするのでしょうか。
準備すること数分…
完成形がこちら!!
あ〜涼しくなってきた。
書いてるだけで涼しくなってきた。
字が汚いのも風流。
聴覚的涼しさ
耳から涼しい音楽を入れましょう。
YouTubeで「涼しい」で検索すると出てきたこちらの音楽をどうぞ。
4時間ほどあるので涼しくならないわけがない。
初心に帰る
やっぱり口で言うのは効果があるはず。
とりあえず「涼しい」と言い続けでみました。
「涼しい」などというのは簡単です。
私は普段カバディカバディ言ってますから。
準備完了!
完璧である!
持てる力は全て発揮した。
もうこれ以上は無理だ。
結果
何一つ変わらなかった。
いやむしろ心なしか暑くなった。
エアコン業者さん…はやく…
家の中が外より暑いのでしばらくスタバに住みます
— ヤギレンタ (@renta0310) July 4, 2016
追記
この記事を書いた後、仲良くしてもらっている起業家ブロガーのぶんたさん(@__BUNTA)から僕が涼しくなるようにと宅配便が届きました。
部屋のエアコンが壊れて溶けそうな僕にぶんたさん(@__BUNTA__ )が涼しくなれるものを送ってくれたそうです。
— レンタ@学生ブロガー (@renta0310) 2016年7月5日
それが今日届きました。
大きな箱に何が入ってるんだろうとワクワクすると… pic.twitter.com/wIcXzTk2tv